かたち

バストアップに対してNGな食材

夏が近づいたり、恋をしたり、女性がバストアップを望む理由は様々ですが、いつの時代になってもバストアップという望みが消えることはありません。
豊満なバストに憧れ、女性らしい体のラインを目指す人はたくさんいます。
そして、そのために、バストアップに効果があるとされる食材を積極的に摂るという人も多いでしょう。

しかし、バストアップに効果的だと謳われている食材の中には、実はあくまで噂から派生したもので、その効果に真実性はなく、反対にバストアップNG食材だということがあるので注意が必要なのです。
その代表的なものが牛乳と赤ワインです。
牛乳を飲むと乳なのでおっぱいが大きくなる、なんて噂を耳にしたことがないでしょうか。
また、お酒を飲みだすと、赤ワインのポリフェノールでバストアップ効果がある、ということも耳にするかもしれません。

実は、この両方が何の根拠もない、更に言えば全くの間違いなのです。
とは言っても、牛乳に関して言えば、確かに大きくなるということは言えるかもしれません。
なぜなら、牛乳は高脂肪分で、脂肪が増え、太るからです。
つまり、バストも脂肪が増えて大きくなりますが、それは太ったことで大きくなるというだけで、アンダーバストも同時に大きくなった、いわゆる寸胴体型まっしぐらなのです。
そして、赤ワインのポリフェノールは、確かにアンチエイジングなどには効果があります。
しかし、それを大量に摂取したからと言って、バストアップには何ら効果はないのです。
さらに、アルコールを大量に摂取することで、体に負担をかけてしまいます。

こういったNG食材の他にも、バストアップに効果的とされている食材についても、あまりおすすめできない事実があります。
それは、そればかり偏って食べることです。
毎日同じものを食べることで、ストレスが溜まることや、栄養素が偏ってホルモンバランスを崩してしまうことがあるからです。
こうなると、逆にバストアップではなくバストダウンを生んでしまうのです。


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